透水性保水型土系舗装 トース土工法のご紹介
★トース土工法・・・NETIS登録No.QS-060005★
(NETISは、国土交通省のイントラネット及びインターネットで運用されるデータベースシステムです。)
トース土工法は土に添加剤を配合し、土を団粒構造に変え、透水性と保水性を向上させる工法です。
硬さの調節が出来ますので、軟らかいグラウンドから硬めの園路まで、幅広く使用することが出来ます。
また防草効果も高くご自宅の庭の草むしりにお困りの方にも最適です!
土の固さの調節で防草しますので環境に悪い薬品などは一切使いません!
簡単に説明しますと、雨天時に水分を溜め込み晴天時ゆっくりと気化させていく土壌に変えてしまいます。
団粒構造に変えますのでたっぷり保水してゆっくり気化させる土壌に生まれ変わります!
★団粒構造って?★
団粒構造とは、土の粒を大きくし密度を下げる事により空間を作る構造のことです。
その為できた隙間に水分を溜め込み保水する事が可能となります。
★施工場所について★
施工場所については土を使用する箇所であれば基本的にどこでも大丈夫ですが、施工箇所の用途(グラウンド・歩道・庭等)により舗装厚など多少施工方法が変わってきます。
また施工箇所により、仕上がりの硬さの調節が可能です。