表面を石などでキレイに舗装できます!!
トース土工法の上に特殊な液体で石や砂利などを固めて見栄えをキレイにする工法を紹介いたします。
従来のトース土工法の表面に2cm~の砂利や石の層をつくることでトース土の表面を保護しなおかつ、ご希望の色や大きさ素材にすることが可能です!
もちろんトース土の売りである透水性も失われることはありません!
どんな素材でも固めて表層にすることが可能です(ガラス・プラスチックも可)
もちろんトース土工法の表面だけでなく既存の土の上やコンクリートの上にも可能です。
ただし下地となるものが透水性がない場合表層と下地の間を水が流れることになります。
★メリット★
・トース土の表面の風化、劣化を防止し性能を長期にわたって維持します。
・お好きな素材にすることでお気に入りの庭造りが可能です。
・透水性抜群なので、通常の雨などでは表面に水が浮きません。(雨量によります)
・特殊樹脂で表面をコーティングすることで色艶が抜群に良くなります。
★デメリット★
・ヒールの靴などでは少々歩きづらくなります。
・表面に使用する素材によってはコストが高くなる場合があります。
・石自体に保水性はありませんので透水するのみです。