現地調査~試算について
★★現地調査★★
シャワーロボの性能についてお話してきましたが、「じゃあ実際うちのトイレへ、設置したらどのくらい削減になるんだろうか・・・」
そういった疑問にお答えする為、現地調査を無料で行っております。
まず1週間程度トイレの使用回数と排水回数を調査させて頂きます。
飲食店などの施設では、平日と週末でお客様の入りが違ってきたりしますので、最低1週間データを取らせていただくのがベストです。
調査には、トイレの使用回数と実際の排水回数を計測するカウンターを取り付けさせていただき、調査いたします。
そして排水回数を使用回数で割れば1回当たりの平均排水回数が算出されます。
<<例:計測7日間 使用回数200回 排水回数350回>>
350÷200=1.75・・・平均排水回数 1.75回
つまりこの施設では1回トイレを使用する度に、1.75回水を流しているという事です。
★★では実際どのくらい使ってる?★★
次に、1日平均の使用回数を算出します。例では7日間の計測で200回ですので、
200÷7で28.5回が1日平均のトイレ使用回数です。
1ヶ月に換算しますと855回となります。
これに平均排水回数1.75回を乗じますと、約1496回もの排水を1ヶ月の間にしている計算となります。
1回の排水が平均12リットルですので1ヶ月のトイレの水道使用量はなんと
17,952リットルにもなります!
なんとこれはお風呂90杯分なんです・・・
★★これがどのくらいに?★★
次にシャワーロボを設置した場合の削減例です。
シャワーロボは1回の使用水量もカットしますが、ここでは単純に排水回数を抑えただけの計算でシュミレーションします。
単順にシャワーロボは排水回数を1回にしますので1ヶ月の排水回数も使用回数と同じ、855回となります。
1回12リットルとしまして使用水量は
10,260リットルになります。
削減量は・・・・
設置前 設置後 削減水量
17,952-10,260=7,692リットル
これは福山市の水道料金に当てはめると、3,615円の削減となるんです!
最低でもこれだけの削減となります。さらにシャワーロボの機能で排水量自体をカットすればさらなる削減が可能となります。(排水量は設置箇所の水圧や、状況によってはカットできない場合もあります。)
当社では機能を知っていただく為、お試し設置も無料で行っておりますので、是非ご検討下さい!